11月度例会「キャリア教育の本流に触れる」を開催しました

11月17日(土) 福井県教育総合研究所において、11月度例会「キャリア教育の本流に触れる」を開催しました。

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いつもとは違う曜日、時間帯でしたが、キャリア教育コーディネーター全国大会と同会場で開催することで、得られることが多くありました。

12時からの交流昼食会では、YEGメンバーとキャリア教育コーディネーターとが同じテーブルで昼食をとりながら、情報交換ができました。全国各地で活躍されているキャリア教育コーディネーターの取り組みに大変刺激を受けました。

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基調講演では経済産業省の川浦恵氏による「人生100年時代の学び方と働き方」についてご講話いただきました。小中学校時代のみならず、キャリア教育・キャリア形成は働き始めてからもずっと続くことを理解、認識できました。また、中小企業の在り方についても触れられており、とても感銘を受けました。

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全体会では文部科学省の長田徹氏による講演がありキャリ教育の本質について学びました。本質を理解することで、キャリア教育事業は形骸化やイベント化しないし、運営側も疲弊しないことが解りました。

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福井YEGとしてもまだまだできることはありますし、レベルアップできます。これからのキャリア教育事業を検討する契機になりました。

なお当日は、福井テレビの番組「タイムリーふくい」より、キャリア教育コーディネーター全国大会の様子と長田氏の取材があり、後日放送されました。
番組は以下のWebサイトより全編視聴いただけます。長田氏が「キャリア教育」についてわかりやすくお話されておりますので、ぜひ皆さんご視聴ください。

タイムリーふくい 11/25(日)放送 「人生にキャリア教育を」
http://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=timely_opinion&p=111285


記事担当:轍〜WADACHI〜委員会 副委員長 福田 智司

第36回全国会長研修会 実り大き北の大地とかち帯広会議 に参加しました

11月8日〜10日の日程で開催されました「第36回全国会長研修会 実り大き北の大地とかち帯広会議」に参加しました。

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今回の開催地テーマは「自力本願 〜地域の未来の為に、今こそYEG(われら)の情熱を!〜」

自らの力を信じ、自ら行動を示し、思いを同じくするべく全国の同士と、われらが地域の未来の指標のために今、実り大き未来への第一歩を切り拓く会議とするという想いが込められたテーマです。
そのテーマの通り全国から志高い多くの同士が集まり、厳粛な雰囲気の中、開会式が執り行われました。

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開会式に続き、次年度会長予定者であります 東海ブロック岐阜県連各務原YEG 田中暢之君 より、次年度に向けた所信表明がありました。

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「自分から求めなければ何も得られないのではなく、入っただけでもメリットがあるような、みんなが互いに手を差し伸べ合うような団体にしていきたい。」
「YEGの存在価値をますます高めていくために、メディアへの露出を増やし事業をPRしていきたい。」
「”Power” “Passion” を受け継いで、熱い気持ちを胸に行動を起こしていく。」
「この国の未来を創るのは 俺たちだ!!」

と、熱いメッセージが発信されました!

続いて行われたBPC(ビジネスプランコンテスト)1次審査発表では、全国からの78組のエントリーの中から20組が通過。
そのうち、福井県連からは2名の仲間が1次審査を通過しました!

・小浜YEG 北山政道君 「障害者就労施設が立ち上げる地域の文化と工芸品を繋ぐ新たなアイテム 陶器「小浜焼」」
・鯖江YEG 田辺一雄君 「吸い殻のポイ捨てを減らす 灰皿キオスクネットワークの構築」

事業化に向けた今後のブラッシュアップ、そして全国大会での最終発表が非常に楽しみです。

続いて、全体研修に参加。
「自力魂 続ける、宇宙への挑戦!」〜失敗を乗り越え、ロケットに夢を乗せて〜
というテーマにて、インターステラテクノロジズ社創業者の堀江貴文氏、代表取締役の稲川貴大氏のお二方による講演が開催されました。

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また、参加者からLINEを使ってリアルタイムに質問を募集し、お二人に答えていただくというライブ感ある設えは、講演会に予定調和的でない双方向のコミュニケーションを生み出し、とても興味深いものでした。

堀江氏達がロケット開発を行う目的は、インターネットの普及と同じ。くだらないことに使えるくらいロケットを打ち上げることが安く身近なものにしていきたい。そのような基盤をつくることができれば、みんながいろんなことができるようになる。そんな世の中にしたい、とのこと。
お金を出せばできることではなくお金を稼いでもできないことを目指していきたい、自分が宇宙に行くことよりみんなが行けるようになる仕組みを作ることに興味がある、といった言葉に、生粋のベンチャー精神を感じました。

夜は、参加者全員での大懇親会。
なんと4つの会場を中継し、同時進行で開催されました。
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北海道の美味しい食材やお酒でおもてなしをしていただき、他単会のメンバーとも交流を深めることができた、大変充実した懇親会となりました。

翌日は、各分科会に分かれて研修を行いました。
特に、当年度会長、次年度会長、そして事務局担当はそれぞれに集まり、次年度に向けた学びや意見交換の機会を持ちました。

最後の閉会式では、
3月の全国大会宮崎大会のPR、次年度会長研修会長野大会のPRが行われ、今後へのバトンが確かに受け継がれていきました。

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そして、その先には全国大会ふくい鯖江大会に繋がっていきます。
今後の全国大会や全国会長研修会にも福井から多くのメンバーと共に参加していき、より一層日本中の仲間との交流を深め、来たる全国大会につなげていきたいと思います。

記事担当:総務・PR委員会 森 淳一郎

上伊那広域連合の皆さまの視察対応を行いました

11月7日(水)、福井商工会議所役員会議室において、長野県 上伊那広域連合の皆さまの視察対応を行いました。

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長野県上伊那地域にある8つの地方公共団体(伊那市、駒ケ根市、辰野町、箕輪町、飯島町、南箕輪村、中川村、宮田村)で組織された上伊那広域連合では、『郷土愛プロジェクト』と銘打ち、キャリア教育を通じて次世代育成と地域づくりに取り組んでいます。これにあたり、福井市および福井商工会議所青年部のキャリア教育への取り組みについて学びたい、とのご要望をいただきました。

視察には、広域連合を組織する7つの地方公共団体の副首長がお越しになりました。

福井商工会議所青年部からは五十嵐会長と山村委員長が出席、福井市からは市キャリア教育連絡協議会の事務局を務める学校教育課の小林課長、そして福井YEG相談役でもある菊キャリア教育コーディネーターが出席しました。

冒頭、福井商工会議所の髙見常務理事・事務局長と五十嵐会長、伊那市の林副市長から挨拶があった後、市のキャリア教育の取り組みについて小林課長から紹介いただきました。

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福井市キャリア教育連絡協議会~福井市キャリア教育の展望について~」と題して、協議会発足の経緯や狙い、取り組み例などについてご紹介いただきました。

質疑応答では、「キャリア教育コーディネーターの具体的な役割は?」「市キャリア教育プログラムは学校単位で行うのか?」などの質問があり、福井市のキャリア教育のレベルの高さに感心いただけたようです。

『子供達が自分らしい生き方を発見するためにはキャリア教育が必要』との説明が個人的に印象深かったです。自分も中学生時代に職業体験した経験がありましたが、ただお店のお手伝いしていただけだなと反省。最近の小中学校では、問題意識を持った職場体験に取り組むとのことで、職業意識の高い児童が今後益々増えていくものと期待します。

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次に、五十嵐会長と山村委員長より、青年部がキャリア教育に取り組むに至った経緯やその想い、青年部キャリア教育事業の表彰歴、キャリア教育の変遷について紹介がありました。

青年部がキャリア教育に取り組む理由。福井が持続的に発展していくためには、地域愛を持って福井で働く人が必要であり、そのために、幼少期から福井の地域とそこに根差す仕事に愛着を持ってもらうことが必要なんだなと、お二人の説明を聞いて強く感じた次第です。

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最後に、菊コーディネーターより、キャリア教育コーディネーターとしての役割について紹介がありました。初めて知りましたが、この資格を取得するにはなんと30時間の座学が必要とのこと!試験もやすやすとは受からないようで、厳しい課題を乗り越えたコーディネーターが福井YEGに2名もいることを誇らしく感じました。

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上伊那広域連合の皆様からは、今回の視察を通じて『気持ちが熱く、将来を見据えて取り組む青年部の皆様から直接お話をお聴きできたことに感銘を受けました。』『上伊那もまだまだ頑張らないと。』といった感想が聞こえました。

私自身も、福井のキャリア教育がいかに先進的か、その先駆けに立つのが福井YEGなのだと改めて認識することができました。

すごいぜ!YEG!

これからも、皆様の活動を陰ながら応援できればと思います。

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【記事担当:福井YEG 事務局 藤原卓也】